スワコエイトピークストライアスロン大会
スワコエイトピークストライアスロン大会の救護班として、当院からPT5名がトレーナー活動を行なってきました。本来昨年開催される大会でしたが、新型コロナウイルスの影響で今年初開催となりました。フィニッシュ後の選手に対して、医師の要請に基づいてストレッチやマッサージを行いました。コロナ禍ではありますが、感染対策をとりながら、徐々に院外での活動も再開していければと思います。
2022年7月7日 掲載
スワコエイトピークストライアスロン大会の救護班として、当院からPT5名がトレーナー活動を行なってきました。本来昨年開催される大会でしたが、新型コロナウイルスの影響で今年初開催となりました。フィニッシュ後の選手に対して、医師の要請に基づいてストレッチやマッサージを行いました。コロナ禍ではありますが、感染対策をとりながら、徐々に院外での活動も再開していければと思います。
2022年7月7日 掲載
今年度はPT4名(既卒1名)、OT4名が新しくリハビリテーション科に加わりました。新人研修も週1回のペースで行っております。徐々に自分の担当患者様も持ち始め、頼もしくなってきました。コロナ渦で歓迎会は行えませんでしたが、フレッシュな力でリハビリテーション科を盛り上げていってほしいですね。
コロナウイルス蔓延により中止となっていたよりあい講座が再開されました。対面でのよりあい講座開催は実に2年以上ぶりとなります。今回のテーマは「口腔顔面の機能と嚥下」。当院の言語聴覚士2名が講師として参加させて頂きました。
前半は人間の口の機能や近日話題となっている誤嚥性肺炎について講義をさせて頂き、後半は当院でも実際に行っている口腔リハビリの体験を皆さんと一緒に行いました。皆さん熱心に講義を聴いていただき、アンケート調査でも「勉強になりました」「体操をもっとやりたかった」等前向きな声を沢山いただきました。
年齢と共に衰えてしまう嚥下機能ではありますが、日々無理のない範囲で口の体操を行って頂き、健康に長く食事を楽しんで頂きたいと思います。
2022年6月14日記載
10月28日に当院回復期リハビリテーション病棟にて病棟レクリエーションを行いました。今年度は病棟看護師と交代で実施しています。今月はリハビリテーション科の当番でした。
新型コロナウイルスの流行に伴いしばらく実施できていませんでしたが、感染者数が落ち着き始めたため、人数制限を設けて再開致しました。今回のレクの内容は水戸黄門体操・後出しじゃんけん・○×クイズを行いました。引き続き活気ある病棟になる様に活動していきます。
10月28日に当院回復期リハビリテーション病棟にて病棟レクリエーションを行いました。今年度は病棟看護師と交代で実施しています。今月はリハビリテーション科の当番でした。
新型コロナウイルスの流行に伴いしばらく実施できていませんでしたが、感染者数が落ち着き始めたため、人数制限を設けて再開致しました。今回のレクの内容は水戸黄門体操・後出しじゃんけん・○×クイズを行いました。引き続き活気ある病棟になる様に活動していきます。
2021年11月8日 掲載
当科では、毎週木曜日に科内勉強会を開催しています。今回はBLS(一次救命処置)講習を行いました。毎年新人を対象にして実施していましたが、今年からは全リハ職員を対象にして行いました。講師は、当科内でICLS講習を受講したスタッフが務めました。使う時が来ないことが望ましいですが、いざというときに実践できるよう、定期的に確認講習をしていきます。
2021年11月8日 掲載
当科毎週木曜日の夕方に勉強会を開催しています。今週は毎年行っている吐物処理の実習に加えて、手洗いの講習を行いました。ブラックライトで発光するハンドクリームを手につけて、いつもどおり手洗いを実施します。普段丁寧に洗っているつもりでも、案外洗い残しがあり、手洗いのやり方をこの機会に見直すことが出来ました。
2021年4月16日 掲載
10月より、週1回、当院回復期リハビリテーション病棟にて、「回復期QOL向上プロジェクト」と題して、入院されている患者様を対象にちぎり絵を行いました。スタッフも模索しながらの活動でしたが、素敵な作品ができ、患者様同士でも話のタネにしていただき、第一目標はクリアできました。
QOLとは、Quality of Lifeの略で、「生活の質」などと訳されることが多いです。わかりやすく言えば、「毎日が充実し、心身が満たされた状態」でしょうか。
誰しも望んで入院はしません。そんな入院(リハビリ)生活の中で少しでも活気のある・ハリのある日常になるよう、今後もイベントを企画してプロジェクトを継続していきます。
2020年2月15・16日、当院において聖隷横浜病院リハビリテーション課専門作業療法士(手外科)/認定ハンドセラピストとしてご活躍されている奥村修也先生にお越し頂き、ご指導頂きました。
講義では、スプリント作製における基礎知識を中心にお話して頂きました。患者様一人一人に適応したスプリントを選択するために、しっかり評価を実施する必要性が重要であると改めて実感しました。また、スプリントを選択した後も患者様の様態によって変更していく必要性がある事を学びました。
奥村先生がポイントや注意点など説明して頂き、スプリント作製をして下さいました。スタッフが被験者となり、短時間で的確に作製している姿に、私達自身も患者様一人一人に適応したスプリントを作製できる視点や洞察力、技術向上は今後の課題だと実感しました。実際にスタッフ同士でスプリント作製を行いましたが、修正する箇所が多く、時間がかかったりと先生のように手際よく行うのが難しかったです。また、その方がスプリントを装着していて、日中不快感なく過ごせるスプリント作製する事が重要だと感じました。
二日間と短い時間でしたが、基礎知識・技術を含め学び得る事がとても多かったです。奥村先生にご指導頂いた内容を、患者様に還元できるように日々努力して参ります。
2020年3月9日掲載
2020年1月23日に上伊那生協病院・昭和大学医学部の言語聴覚士として幅広い活躍をされている長谷川 和子先生に今年もお越し頂き、一日を通してご指導頂きました。構音障害や嚥下障害、失語症等の高次脳機能障害を抱える患者様にもご協力頂き、実際に先生の臨床を拝見しながらセラピーの勉強をさせて頂きました。
業務終了後の全体勉強会でも今回は患者様にお越し頂き、リハビリの職種関係なく、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が互いに協力し合いながら臨床に臨む大切さを学ばせて頂きました。
長谷川先生にご指導頂いた内容も加え、技術向上に向けて努力し、地域のリハビリテーションの充実に努めて参ります。
2020年1月22日レイクウォーク岡谷にて、当院糖尿病委員会主催の糖尿病教室が開催されました。普段は定期的に当院で開催されている講習会ですが、今回は初めての院外にての開催となりました。
リハビリテーション科からも増澤理学療法士が参加し、「運動療法を実践してみよう」というテーマで講義と運動の実践を行いました。「運動」と聞くと、ジムでのトレーニング等を思い浮かべがちですが、大切なのは「身体活動量」を増やすことです。身体活動とは、「生活活動」と「運動」を指します。まず、今よりも10分多く歩く、エレベーターから階段を使うようにする、家事をする・手伝うといったことから始めると良いでしょう。連絡先 | 24時間受付 0266-23-8000 |
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FAX | 0266-23-0818 |
〒394-8512 長野県岡谷市本町4-11-33 岡谷インターより車で10分 |