長野県岡谷市民病院

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連絡先 0266-23-8000 〒394-8512 長野県岡谷市本町四丁目11番33

令和2年度 岡谷市民病院 病院指標

病院指標

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 95 134 71 88 196 208 366 702 838 361

 当院は地域の中核病院として、幅広い年齢層の患者さまに医療を提供しています。
 年齢区分を見ると、60歳以上が全体のおおよそ7割を占めており、受診される方の高齢化が進んでいることが分かります。
 また、当院では小児の受け入れも積極的に行っております。しかし、昨今の新型コロナウイルス感染症の流行により、特に0歳~9歳までの小児入院患者数が前年度に対して61.5%減少しております。理由としては、受診を控えたことや新型コロナウイルス感染症に対する予防の徹底により、様々な感染症の流行が激減したことが考えられます。なお、小児だけでなく、全体としても前年度に対して10.6%減少になっています。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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■整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 87 50.06 25.09 11.49% 84.53  
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病なし 58 45.64 18.81 0.00% 84.64  
070160xx01xxxx 上肢末梢神経麻痺 手根管開放手術等 29 3.93 4.67 0.00% 68.76  
160760xx97xxxx 前腕の骨折 手術あり 29 6.72 5.18 0.00% 60.07  
160610xx97xxxx 四肢筋腱損傷 その他の手術あり 22 8.36 9.62 0.00% 58.77  


当院では外傷を起因とする骨折が多く、大腿や胸椎、腰椎への受傷が多くみられます。
上位を占めているのは手術を伴う股関節・大腿骨近位の骨折です。特に大腿骨近位の骨折は、平均年齢が85歳と高齢の方に多く、転倒の際に受傷するケースが見られます。
また、外傷やスポーツ時におけるアキレス腱や指(手・足)の腱、靭帯の断裂といった四肢筋腱損傷もみられます。保存療法だけでなく縫合術や腱移植術・移行術などの手術加療も積極的に行っています。
手術後は回復期リハビリテーション病棟へ移って頂き、ADLが保たれた状態で退院できるようリハビリテーションに取り組んでいただいています。
 

■外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 32 7.75 7.23 0.00% 66.19  
060150xx03xxxx 虫垂炎 手術なし 定義副傷病なし 30 5.93 7.17 0.00% 37.40  
060380xxxxx00x ウイルス性腸炎 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 29 5.48 5.86 0.00% 46.14  
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 24 8.50 9.08 4.17% 74.04  
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 23 5.30 5.44 0.00% 37.09  


腹腔鏡下胆嚢摘出術を伴う胆嚢の疾患が多くみられます。 次いで虫垂炎が多くなっており、手術加療や保存加療など患者さまの状態に合った治療を行っています。
また、上位5位には表示されていませんが、胃や大腸、肝臓、膵臓、乳房など悪性腫瘍に対する手術や化学療法も積極的に行っています。


 ※手術の患者数につきましては、「指標6.診療科別腫瘍手術別患者数」をご参照ください。
 

■循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 74 24.58 17.23 2.70% 85.42  
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1 なし、1,2あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 39 4.51 4.44 2.56% 73.67  
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 1あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 34 2.94 3.07 0.00% 73.12  
050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1 なし、1あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 21 11.48 12.09 4.76% 71.67  
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 17 33.82 20.51 0.00% 88.76  


患者数の最も多い心不全は平均年齢84歳と高齢の方に多くみられます。
また、心臓カテーテル法による諸検査や、経皮的冠動脈ステント留置術を伴う狭心症、心筋梗塞など、24時間体制で治療にあたっています。
当院では、より高度な治療が受けられるよう、他病院との連携をとりながら治療を行っています。

 ※手術の患者数につきましては、「指標6.診療科別腫瘍手術別患者数」をご参照ください。
 

■呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2 なし 26 31.04 18.61 3.85% 79.96  
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 16 6.56 9.42 0.00% 68.63  
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 11 17.36 20.51 9.09% 87.73  
040120xx99000x 慢性閉塞性肺疾患 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 10 19.10 13.22 10.00% 80.50  
110310xx99xxxx 腎臓または尿路感染症 手術なし  13.00  
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 13.00  
040200xx99x00x 気胸 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 9.18  

 


誤嚥性や細菌性などによる肺炎とは異なった、間質性肺炎が多くみられます。
間質性肺炎は、肺胞の壁(間質)が線維化を起こす疾患です。進行すると、炎症を起こした細胞が線維化し、肺が硬くなることで呼吸困難を引き起こす肺線維症になってしまいます。一般的な肺炎と比べ治療が難しいと言われています。
原因は塵肺や薬剤性、膠原病、過敏性などありますが、原因不明のものは「特発性間質性肺炎」と呼ばれ、その中の特発性肺線維症は指定難病にもなっています。

  ※肺炎のデータに関しては、「指標4.成人市中肺炎の重症度別患者数等」をご参照ください。

  ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 

■脳神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 16 27.88 15.64 6.25% 69.81  
010160xx99x00x パーキンソン病 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 18.20  
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 18.86  
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 20.51  
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 13.00  


発症から3日以内の脳梗塞が多く、急性期治療に取り組んでいます。
疾患ごとの件数は少ないですが、重症のてんかんや脳炎、ギランバレー症候群、脳腫瘍、CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神炎)、神経変性疾患などの急性期から慢性期にかけて、一貫して診療しています。
また、神経疾患に伴う誤嚥性肺炎や尿路感染症などの内科疾患も積極的に受け入れています。

 ※脳梗塞の患者数につきましては、「指標5.脳梗塞のICD-10別患者数」をご参照ください。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 

■消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 22 3.50 2.66 0.00% 65.09  
060190xx99x0xx 虚血性腸炎 手術なし 手術・処置等2 なし 20 11.80 8.83 0.00% 73.25  
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 14 21.00 13.00 0.00% 84.64  
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 14 11.50 9.53 0.00% 84.21  
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 12 27.00 20.51 0.00% 86.08  
 

大腸ポリープなどの良性疾患や虚血性大腸炎が上位にみられます。大腸ポリープに関しては、外来での検査時や入院中にポリープ切除を行っています。
また、虚血性大腸炎は腸を休ませるために絶食し、腹痛や血便等の症状の消失具合を図りながら、徐々に食事を再開していきす。症状が改善するまでおおよそ1~2週間の入院となっています。

 ※手術の患者数につきましては、「指標6.診療科別腫瘍手術別患者数」をご参照ください。

 

■耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
030428xxxxxxxx 突発性難聴 24 11.92 8.81 0.00% 60.08  
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 21 7.19 4.94 0.00% 61.48  
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 16 8.25 6.71 0.00% 59.19  
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 12 5.92 5.63 0.00% 51.75  
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 7.94  
 

難聴や原因不明のめまいで受診する患者さまが多くみられます。入院中に原因の検索やめまいが消褪するまでの対症療法などを行っています。
慢性副鼻腔炎は手術目的での入院が多く、内視鏡下での副鼻腔手術や鼻中隔矯正、鼻甲介切除などが多く行われています。

  ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 

■糖尿病科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 21 40.48 20.51 4.76% 86.00  
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病なし 14 24.21 13.00 0.00% 79.14  
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 13.33  
060130xx9900xx 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 7.71  
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2 1あり 14.60  


糖尿病にもともと罹患している方が、誤嚥性肺炎や腎盂腎炎などを発症するケースがみられます。肺炎や腎盂腎炎を治療する一方で、糖尿病に対する加療や血糖コントロールなどを併せて行っています。
高血糖による脱水や低血糖による昏睡などの加療も行っており、加療中にご本人やご家族へインスリン自己注射の指導を行うこともあります。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。


 

■小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2 なし 21 2.90 5.86 0.00% 6.48  
100393xx99xxxx その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 手術なし 10.33  
030270xxxxxxxx 上気道炎 4.85  
060390xxxxx0xx 細菌性腸炎 手術・処置等2 なし 7.43  
080270xxxx0xxx 食物アレルギー 手術・処置等1 なし 2.44  


新型コロナウイルス感染症の流行により、感染予防が徹底された結果、インフルエンザ、RSウイルス感染症、ノロウイルス胃腸炎等の流行が激減しました。その結果、小児科の入院患者数は昨年と比べおよそ半減しました。小児科での入院患者数減少は、他の病院でも同じ傾向が認められています。
ロタウイルス胃腸炎に関しては、ワクチンが定期接種となったことも患者数の減少につながっていると考えられます。一方で、神経性食思不振症の患者数が増加しました。これは学校の休校中に肥満になることを心配し、インターネット等で得た情報に影響された可能性があります。重症で生命の危険を危惧された2名を、当科から専門病院へ転院させました。
川崎病は原因不明な疾患ですが、コロナ流行に影響されることなく入院患者の発生があります。
また、低身長児の成長ホルモン分泌刺激試験は、感染予防に留意しつつ入院で行っています。

  ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 

■産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2 なし 10 3.90 3.11 0.00% 39.30  
120220xx01xxxx 女性性器のポリープ 子宮全摘術等 10 3.70 2.93 0.00% 47.80  
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 6.10  
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 6.16  
120230xx02xxxx 子宮の非炎症性障害 子宮鏡下子宮中隔切除術、子宮内腔癒着切除術(癒着剥離術を含む。)等 2.49  


手術を伴う子宮頸部異形成や子宮内膜ポリープが上位にみられます。
子宮頸部異形成は、子宮頸がんの前段階です。病変の程度によって「軽度、中等度、高度」の3種類があります。自覚症状を示さないことが多いため、子宮頸がん検診を契機に発見されることが多い病気です。当院では、この子宮頸部異形成に対し、レーザー子宮頸部蒸散術や子宮頸部円錐切除術を行っています。

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■泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2 なし 15 4.93 7.13 0.00% 79.07  
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 11 3.91 2.54 0.00% 71.09  
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 13.00  
110070xx99x0xx 膀胱腫瘍 手術なし 手術・処置等2 なし 9.62  
110060xx99x0xx 腎盂・尿管の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 なし 7.95  
110070xx97x00x 膀胱腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 7.50  
110080xx97x0xx 前立腺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 11.40  
11012xxx97xx0x 上部尿路疾患 その他の手術あり 定義副傷病 なし 7.26  
11013xxx02xxxx 下部尿路疾患 尿道狭窄内視鏡手術等 6.76  
11022xxx01xxxx 男性生殖器疾患 精索捻転手術等 3.84  
11022xxx99xxxx 男性生殖器疾患 手術なし 9.28  
110320xx02xxxx 腎、泌尿器の疾患(その他) 外尿道腫瘍切除術 4.90  
160960xx97x0xx 膀胱・尿道損傷 手術あり 手術・処置等2 なし 10.72  
160970xxxx0xxx 生殖器損傷 手術・処置等1 なし 4.88  
180010x0xxx0xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2 なし 19.20  


膀胱の悪性腫瘍に対する内視鏡手術を行うための入院が主にみられ、平均年齢は79歳と高齢の方が多くなっています。また、前立腺癌を疑い、癌の有無を調べるために針生検を目的とした検査入院も多く行われています。

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■皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数(自院) 平均在院日数(全国) 転院率 平均年齢 患者用パス
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1 なし 13 10.38 12.87 0.00% 75.31  
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 9.12  
080100xxxx0xxx 薬疹、中毒疹 手術・処置等1 なし 11.29  
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2 なし 7.71  
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1 なし 4.06  
080190xxxxxxxx 脱毛症 3.38  


皮下組織に細菌が感染し炎症がおこる、蜂窩織炎(蜂巣炎)が多くみられます。その他にも、入院加療が必要となる帯状疱疹や薬疹、手術が必要な皮膚腫瘍など様々な皮膚疾患の診療を行っています。

  ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 

 

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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  初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 10 23 1 8,7
大腸癌 17 21 41 1 7
乳癌 1 7
肺癌 11 11 1 8,7
肝癌 15 1 8,7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

Stageは、がんの進行状態を表しており、数字が大きくなるほどがんが進行していることが分かります。当院では、大腸癌のStageⅠ・Ⅱが多くみられています。
がんが早期のうちは、内視鏡的治療や腹腔鏡下手術といった比較的患者さまへの負担の少ない手術での治療を行っています。Ⅳ期などの進行したがんや再発がんに対しては、化学療法(抗がん剤)を中心とした治療を行っています。
このように当院では、がんの進行状態に合わせて手術や化学療法による治療など、患者さまの状態を考慮し治療に取り組んでいます。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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  患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症
中等症 48 28.48 78.77
重症 16 21.25 87.94
超重症
不明

市中肺炎とは、普段の社会生活を送っている中で罹患した肺炎のことをいいます。
当院では、中等症の患者さまが多くみられます。重症度が上がるごとに平均年齢も上がっており、高齢になるほど重症化しやすいことが分かります。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。

脳梗塞の患者数等

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発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 37 46.86 75.22 5.00%
その他

脳梗塞の症例は、発症してから早期(3日以内)に入院される患者さまが多く、急性期治療を行っています。急性期の治療を終えた後は患者さまの状態に応じて、リハビリテーションを行うため在院日数は長くなっています。
発症から4日以降の脳梗塞は、リハビリテーションを目的に当院へ転院してくる患者さまがみられました。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)


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■整形外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 等 66 1.68 45.95 12.12% 85.36  
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 等 43 2.42 51.21 11.63% 81.44  
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 等 26 1.77 15.81 0.00% 58.96  
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕)等 26 0.35 4.92 0.00% 51.42  
K1882 神経剥離術(その他のもの) 等 18 0.50 2.39 0.00% 62.39  

大腿骨や股関節に対する骨折観血的手術、人工骨頭挿入術が大部分を占め80歳以上の患者さまが多くみられます。
骨折観血的手術は、骨折部を開きワイヤーやねじ・プレートなどで内固定をし、骨癒合をさせる手術です。次に多い人工骨頭挿入術は、関節の骨頭が骨折し壊れた場合や壊死した場合に、人工骨頭に入れ替え関節機能を取り戻させる手術です。
また、若い方には腕の骨折に対する手術や骨を固定するための挿入物の除去(抜釘)も多く行われています。
 
■外科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 38 1.42 4.66 0.00% 65.95  
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの 24 0.83 3.54 0.00% 37.75  
K635 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 19 3.21 5.47 0.00% 57.42  
K6871 内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの等 14 0.86 10.36 7.14% 69.07  
K7193 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 13 6.15 16.46 0.00% 83.92  
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 13 4.62 11.23 0.00% 74.92  

胆嚢炎や胆嚢結石症などに対する腹腔鏡下胆嚢摘出術が多くなっています。
当院では大腸がんに対する手術も積極的に行われており、腹腔鏡下による手術が主流となっています。腹腔鏡下での手術は開腹手術に比べて身体への負担が少なく、入院日数もさほど長くありません。また、術後の合併症である癒着が少ないということもメリットとしてあげられます。

■循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術 不安定狭心症に対するもの 24 0.21 4.96 4.17% 71.33  
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 等 21 2.24 2.19 0.00% 72.90  
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞に対するもの 17 0.18 27.06 0.00% 76.29  
K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 11 1.18 10.91 0.00% 78.36  
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 10 2.90 7.40 0.00% 74.00  

経皮的冠動脈ステント留置術が多く行われています。この手術は、心筋梗塞や狭心症などの冠動脈の狭窄部を拡張しステントで補強するカテーテル手術です。
房室ブロックや洞不全症候群などの徐脈性不整脈に対する恒久的ペースメーカーの移植術も行われています。
 
■消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 等 25 2.04 2.64 0.00% 67.92  
K722 小腸結腸内視鏡的止血術 等  
K6852 内視鏡的胆道結石除去術(その他)  
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみ)  
K654 内視鏡的消化管止血術  
 

消化器に対する手術は主に内視鏡下で行われており、当院では内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(大腸にできたポリープや腺腫に対する術)が多く行われています。
外来での内視鏡検査時に見つかったポリープ切除をし、経過観察のため1泊2日入院される患者さまもみられます。
 

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 

■耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術III型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 等 16 1.00 6.13 0.00% 59.25  
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 等  
K3381 鼻甲介切除術(高周波電気凝固法)  
K368 扁桃周囲腫瘍切開術  
K347 鼻中隔矯正術  

慢性副鼻腔炎や肥厚性鼻炎に対する内視鏡下による鼻・副鼻腔手術が多くなっています。内視鏡下で行うことで患者さまの身体への負担が少なく、繊細な手術が可能となっています。
口蓋扁桃手術は慢性扁桃炎や扁桃肥大に対して施行されており、表示はされていませんが平均年齢21歳と若い患者さまが多くなっています。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 
■産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K872-31 子宮鏡下有茎粘膜下筋腫切出術、子宮内膜ポリープ切除術 電解質溶液利用のもの 10 1.00 1.70 0.00% 47.80  
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 腹腔鏡によるもの  
K867 子宮頸部(腟部)切除術  
K8731 子宮鏡下子宮筋腫摘出術 電解質溶液利用のもの  
K872-2 腹腔鏡下子宮筋腫摘出(核出)術  

子宮内膜ポリープに対する、子宮内膜ポリープ切除術が上位にみられます。子宮内膜ポリープは、不正出血や過多月経による貧血、不妊の原因になることがあります。
当院では、子宮鏡下で行われているため身体的負担が少なく、入院期間が短いため早い社会復帰が可能となっています。
また、卵巣などの附属器腫瘍や子宮頸部異形成などに対する手術も、子宮内膜ポリープ切除とおおよそ同じ件数が施行されています。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 
■泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 その他のもの 15 2.00 1.93 0.00% 79.07  
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術  
K8281 包茎手術(背面切開術)  
K805 膀胱瘻造設術  
K8352 陰嚢水腫手術 等  
K8172 尿道悪性腫瘍摘出術 内視鏡による場合  
K783-3 経尿道的尿管ステント抜去術  
K816 外尿道腫瘍切除術  
K7981 膀胱結石、異物摘出術 経尿道的手術  

 

膀胱の悪性腫瘍に対する手術が多く施行されています。経尿道的悪性腫瘍切除術は早期に発見された深い浸潤のない膀胱癌に対し、尿道から内視鏡を挿入して腫瘍切除を行います。内視鏡下で行われるため、身体的負担が少なく入院期間も短くなっています。

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 - -
異なる - -
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 28 0.92%
異なる - -

 

発生率は1%を下回っていますが、手術・処置等の合併症では入院時の疾患と同一疾患に対する合併症がみられています。主に透析シャント狭窄やステント閉塞、人工股関節脱臼などがみられます。
手術・処置の際には、患者さまへ合併症に関する説明を行い、細心の注意を払って手術や処置を施行しております。合併症が発生してしまった際には最善の対応をいたします。
 

 ※厚生労働省の公表基準に従い10症例以下は「-」で表示しています。
 

 ※入院契機とは、今回の入院のきっかけとなった病気です。

  今回の入院は「傷病名」の病気がきっかけで入院し、今回の入院中の主な診療が「傷病名」であった場合が「同一」です。

  今回の入院は「傷病名」以外の病気がきっかけで入院したが、「傷病名」の病気を入院時より併発していた、もしくは入院
  中に「傷病名」の病気を発症し、今回の入院中の主な診療が「傷病名」であった場合が「異なる」です。


 

更新履歴

'21.9.30 令和2年度病院指標公開

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