エックス線撮影装置(一般撮影)
一般撮影検査は皆さんが最も馴染みがある検査だと思います。エックス線を用いて胸部や骨などの写真を撮影します。一般的にレントゲン検査と呼ばれ、画像診断の基本となる重要な検査です。
検査時間は撮影部位や撮影枚数などにより異なりますが5分~20分程度です。当院の撮影室は3部屋あり、H26年3月にはFPD(フラットパネルディテクタ)を導入し、従来のシステムより低線量で、且つ短時間で高精度の撮影ができるようになりました。患者さんの待ち時間などの負担を軽減することが可能となりました。